セイワノーザン（1988年生、母キンコノーザン）
1988.04.14
セイワノーザン（1988年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベナ（当時9歳）と交配したキンコノーザンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小原 利雄。戦績は、地方38戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1991年）
6月24日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディアンフィニからアタマ差の2着となった。
12月31日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポイントジャックから2馬身半差の2着となった。
4歳（1992年）
1月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディジョオーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月12日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマネクレに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた14戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサギオーカンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテントツプをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
1月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワスイセイから1馬身差の2着となった。
1月31日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインインプレスから1馬身差の2着に敗北した。
2月22日、連闘で迎えた26戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワスイセイから1馬身差の2着となった。
3月1日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーシルバーからクビ差の2着に甘んじた。
4月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた31戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
4月9日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。