オスズカオリ（1990年生、母オスズハマユウ）

1990.03.10

オスズカオリ（1990年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のリキハイ（当時9歳）と交配したオスズハマユウが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仕田 はるみ。戦績は、地方7戦2勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1993年）

3月13日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラスカレーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、中4週で迎えた2戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で成富泰樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で成富泰樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターエリモに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成富泰樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で成富泰樹騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。