レッドエルソル（2014年生、母アルダントヌイ）

Red el Sol

2014.03.12

レッドエルソル（2014年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋太陽（西）。太陽のように熱く燃える。冠名、母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のハービンジャー（当時8歳）と交配したアルダントヌイが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

東京サラブレッドクラブにて総額1,200万円（3万×400口）で一口馬主が募集された。

大竹正博厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

12月18日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3歳（2017年）

2月5日、中6週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。