ニジノカイウン（1994年生、母ニジノカケハシ）

1994.05.28

ニジノカイウン（1994年5月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したニジノカケハシが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

6月27日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。