ダイコーライジン（1990年生、母リユウオリオン）

Daiko Raijin

1990.05.26

ダイコーライジン（1990年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時13歳）と交配したリユウオリオンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

10月5日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は492kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。