シルクイチバン（1981年生、母ヤマニテスコ）

Shilk Ichiban

1981.05.30

シルクイチバン（1981年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時18歳）と交配したヤマニテスコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、中央平地30戦2勝2着1回。

経歴

1歳（1983年）

10月16日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドパーソに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

11月6日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1984年）

1月15日、17頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレマンシチーに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

2月19日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月2日、12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1985年）

1月12日、17頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。6着を確保した。

1月27日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月31日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

8月17日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングユカから2馬身差の2着に敗北した。

9月1日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1986年）

1月15日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

4月5日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。