スガキュール（2010年生、母スガコ）

経歴

デビュー前

2歳（2012年）

6月15日、デビュー戦は町田直希騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は493kg。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月26日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のベイサイドスター特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったスガノファイアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月11日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若武者賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったナスノキセキにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

10月17日、中4週で迎えた6戦目は、2歳S3の鎌倉記念（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のシャイニングフューチャー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4歳（2014年）

1月31日、約15か月の休み明けで迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったチャンピオンゴッドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月7日、中4週で迎えた9戦目は、山口達也脱サラからの大学!?記念（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るソリッドゴールドを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2九十（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月22日、中8週で迎えた11戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るパトリオットを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月9日、中2週で迎えた12戦目は、さくらんぼ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた13戦目は、海開き特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトウカイピアレスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王杯（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエスティカスケードに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定戦のききょう賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のユーコーフラッシュを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、うお座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（9戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた18戦目は、川崎中央ライオンズクラブ杯（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

5歳（2015年）

3月3日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた20戦目は、牝馬限定戦の川崎ヴィーナスシリーズ19スイートピー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、ハナミズキ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた22戦目は、薄暑特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた23戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた24戦目は、南風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（15戦4勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（16戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた26戦目は、ラベンダー賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（17戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた27戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（18戦4勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、向日葵特別（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月8日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、牝馬限定戦の金木犀賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（20戦4勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月19日、中5週で迎えた30戦目は、雪ノ下特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（21戦4勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた31戦目は、秋麗特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（22戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた32戦目は、よこすか海軍カレー特別（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトッカに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月16日、中3週で迎えた33戦目は、フロイデ特別（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（24戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6歳（2016年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦の紅梅賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

1月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、姫椿賞（川崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月16日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた36戦目は、船橋競馬名物菊屋キャロッタ焼きが半額!（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（27戦5勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた37戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた38戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2016春川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

4月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、緑風特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（28戦5勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

5月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（29戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（30戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（31戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダークダイナミックに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（32戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた44戦目は、涼風特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（33戦5勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた45戦目は、盆踊り特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（34戦5勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた46戦目は、向日葵特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（35戦5勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた47戦目は、伊勢原市公式キャラクター・クルリン杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（36戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、道の駅『清川』開所一周年記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（37戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、秋麗特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（38戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた50戦目は、JBC川崎カウントダウン3（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（39戦5勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた51戦目は、向寒特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（40戦5勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた52戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2016冬川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、5着に終わった。

7歳（2017年）

1月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2十二十三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（41戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（42戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月3日、中6週で迎えた55戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（43戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた56戦目は、寿美家カレーにハンバーグ無料サービス賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（44戦5勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた60戦目は、良さん以知子さん結婚おめでとう（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、青木工場長退職記念（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、ちちぶ山ルビー賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた64戦目は、牝馬限定戦のさるすべり賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた66戦目は、関内HOMERUNBAR記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。