ヤマイチキズナ（2013年生、母ダイヤモンドリング）

Yamaichi Kizuna

2013.06.13

ヤマイチキズナ（2013年6月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋絆」。毛色は栗毛。種牡馬のクロフネ（当時15歳）と交配したダイヤモンドリングが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

2月28日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は416kg。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた2戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。