ミストラルビーナス（1989年生、母ホッカイヨシミ）
1989.02.13
ミストラルビーナス（1989年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤマノペガサス（当時11歳）と交配したホッカイヨシミが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は高知県、生産者は山沖 利之。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
松岡利男厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1991年）
6月3日、デビュー戦は宗石大騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマプリンセスから2馬身差の2着に敗れた。
10月6日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナルノカズスミに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宗石大騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宗石大騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗石大騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポヒットから2馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宗石大騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗石大騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた13戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中6週で迎えた14戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットフライヤーから2馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた20戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソシンゲツからクビ差の2着に甘んじた。
10月26日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1993年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリンホマレから1馬身差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた34戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。