フジエルシド（1984年生、母センジユタカクラ）
1984.05.04
フジエルシド（1984年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したセンジユタカクラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤 正男。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上G2 G3。
経歴
デビュー前
浜口正行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
11月4日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた8戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G6 G8（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエイコウからクビ差の2着に甘んじた。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳G5（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた19戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフオンテンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、染井孝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、約9か月半の休養明けで迎えた24戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
1月17日、中6週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月26日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。