アヤノライン（1983年生、母マスピツト）

Ayano Line

1983.02.19

アヤノライン（1983年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時14歳）と交配したマスピツトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、中央平地12戦1勝、地方6戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

6月16日、13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

6月30日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月5日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイフジオーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

11月23日、14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月7日、13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら50kgの斤量を背負って出走。鞍上は上籠勝仁騎手。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

1月15日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら50kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月16日、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は湯窪幸雄騎手。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月28日、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、3歳戦の三澄賞（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林弘幸騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。