オメガフリーク（2022年生、母レッドルンバ）

Omega Freak

2022.04.03

オメガフリーク（2022年4月3日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名+怪物」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドドリーム（当時9歳）と交配したレッドルンバが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。

経歴

デビュー前

大和田成厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2024年）

12月14日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

3歳（2025年）

1月11日、中3週で迎えた2戦目は、横山琉人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた3戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた6戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた8戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、小笠原羚騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート920m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく最後はゲットユアドリームと並んで8着同着となった。

5月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小笠原羚騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月16日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小笠原羚騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。