ニゾンランナー（1984年生、母サンドレーク）
Nizon Runner
1984.03.10
ニゾンランナー（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時9歳）と交配したサンドレークが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は筒井 征文。戦績は、地方27戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳C2。
経歴
デビュー前
小国忍厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
5月26日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた2戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はザオーペガサスと並んで5着同着となった。
8月24日、中1週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は白谷正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた16戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた21戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノコマンダーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた27戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。