エスコートラン（1994年生、母ダイワピート）
Escort Run
1994.05.08
エスコートラン（1994年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウインドストース（当時11歳）と交配したダイワピートが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中村ファーム。戦績は、地方54戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
松原正文厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
11月25日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、馬体重は464kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシャスフットから7馬身差の2着となった。
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、4歳C2ハ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中0週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンデュレンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナモンクイーンから2馬身半差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた21戦目は、ハンデ戦の5歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた22戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた23戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラノファッションに4馬身の差をつけて制した。
12月5日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた31戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた34戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニフティサウンドから2馬身差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた40戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた41戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウショウバツグンから半馬身差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた43戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。