ホクホーアンカー（1985年生、母シゲカツ）
1985.04.10
ホクホーアンカー（1985年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時9歳）と交配したシゲカツが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方54戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の大スポ賞(A2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 54戦9勝 [9-6-9-30/54]
- 総賞金国内
- 2,257万円
- 生年月日
- 1985年4月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 楠見政徳福山
- 馬主
- 奥江郁子
- 生産者
- 廿日岩 寿美
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
7月29日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマミボイジヤーから3馬身差の2着となった。
8月20日、中2週で迎えた2戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハムサシに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドガロンから3馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドガロンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイトヌキキンセイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた12戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこはく特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた13戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンドーエルに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月17日、中2週で迎えた17戦目は、胆振軽農協特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中5週で迎えた18戦目は、岨隆司騎手を鞍上に迎えて、虎臥城盃（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルフアストから2馬身差の2着となった。
7月26日、中3週で迎えた19戦目は、アクアマリン特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンキングに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月14日、中4週で迎えた21戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた22戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーミエに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
11月25日、中7週で迎えた23戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた24戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月25日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーフラツシユに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月19日、中1週で迎えた29戦目は、アイオライト特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた30戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、北海道新冠町長杯（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、トパーズ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた33戦目は、ブラッドストーン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた35戦目は、こはく特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた36戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた37戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた38戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた39戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインマーチスに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
3月10日、中3週で迎えた40戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた41戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリモスマンナからハナ差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた42戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた43戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた44戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた45戦目は、A2（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた46戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた47戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた48戦目は、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた49戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドカイザーに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
10月14日、中1週で迎えた51戦目は、大スポ賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーライナーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月4日、中2週で迎えた52戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツホウケイからクビ差の2着に甘んじた。
11月17日、中1週で迎えた53戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた54戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。