シユガーインパル(1982年生、母ニユータケル)
1982.02.26
シユガーインパル(1982年2月26日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時7歳)と交配したニユータケルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は大宮 貢。1987年の三条競馬オープン記念(A1)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
4歳(1986年)
4月7日、桃花特別(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は飯泉之男騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、春暖特別(三条ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、立夏特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、新緑特別(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、松浜特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、砂山賞(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウイナズマから4馬身差の2着に敗北した。
9月3日、初秋特別(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、三条場外施設改善記念(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で飯泉之男騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月26日、白勢特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンをハナ差制して勝利を手にした。
10月10日、東北アラブチャンピオン(新潟(地)ダート2280m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、越佐記念(新潟(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1987年)
4月4日、三条競馬オープン記念(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンホマレに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
4月30日、カーネーション特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、笹ケ峰特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で飯泉之男騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチミネカゼに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月20日、東北アラブチャンピオン(水沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、日本海特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月8日、越佐記念(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で飯泉之男騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、晩秋特別(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で飯泉之男騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1988年)
4月2日、三条競馬オープン記念(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから5馬身差の2着となった。
4月15日、春暖特別(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、新緑特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は23戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから4馬身差の2着に敗北した。
5月22日、銀蹄賞(新潟(地)ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は24戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノフアストに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
6月22日、シルバー賞(高崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、笹山特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は26戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアームストロングをクビ差制して勝利を挙げた。
8月18日、新潟アラブ大賞典(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は27戦連続で飯泉之男騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、晩秋特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は28戦連続で飯泉之男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳(1989年)
4月3日、陽春特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は29戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、佐渡特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、あじさい特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は31戦連続で飯泉之男騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。