ミヤノコーテン（1989年生、母ヒロコーテン）
1989.03.02
ミヤノコーテン（1989年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時18歳）と交配したヒロコーテンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方54戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1991年）
5月21日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュライカップ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミエースをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサファイアカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノコロナに8馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドライナから1馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケミサキに2馬身の差をつけて制した。
12月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた32戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた37戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（21戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテットフクムスメに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた47戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパローサンヒコーから2馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（28戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（29戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（30戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（32戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（33戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（34戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。