ドウカンキング(1983年生、母ホウヨウコトブキ)
Dokan King
1983.04.21
ドウカンキング(1983年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー(当時8歳)と交配したホウヨウコトブキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)豊洋牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、中央障害4戦0勝、地方16戦1勝2着1回。
経歴
1歳(1985年)
8月17日、8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1986年)
8月23日、4歳未勝利(新潟ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木勇騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
8月31日、4歳未勝利(新潟ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は蛯名利弘騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
9月21日、4歳未勝利(中山ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名利弘騎手。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
10月4日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は鈴木勇騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は大江原哲騎手。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 曇)に出走。鞍上は鈴木勇騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 曇)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は川端義雄騎手。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。
12月6日、4歳以上400万下(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川端義雄騎手。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず13着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下(中京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川端義雄騎手。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
4歳(1987年)
4月12日、一般C1(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、一般C1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、一般C2(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、一般C2(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、一般C2(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、一般C2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、一般C2(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、一般C3(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で及川良春騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、一般C3(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で及川良春騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマパワーから1馬身差の2着となった。
11月9日、一般C3(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で及川良春騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、一般C3(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で及川良春騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、一般C3(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で及川良春騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノチヤイナをハナ差制してトップでゴールに入った。
12月13日、一般C2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で及川良春騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1988年)
4月2日、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で及川良春騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、一般(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。