ホクソウティアラ（2007年生、母バニヤンシェーバー）

Hokuso Tiara

2007.06.03

ホクソウティアラ（2007年6月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマックスアンサー（当時10歳）と交配したバニヤンシェーバーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は北総ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

山藤統宏厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2009年）

12月31日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

3歳（2010年）

8月17日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。