ネイティブホーク(1982年生、母パーシアヒメ)
Native Hawk
1982.04.05
ネイティブホーク(1982年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ(当時17歳)と交配したパーシアヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)法理牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方18戦4勝2着3回。
経歴
2歳(1985年)
12月1日、16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。
12月14日、16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1986年)
2月2日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は南井克巳騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
2月8日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。
3月15日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 曇/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
3月23日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 曇/不良)に出走。鞍上は南井克巳騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
4月27日、5歳以上400万下(新潟ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は古小路重男騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
7月27日、4歳以上400万下(小倉芝1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
5歳(1987年)
2月24日、一般C3(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。鞍上は山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
3月17日、一般C2(紀三井寺ダート1240m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴアンサーに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
3月31日、一般C2(紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンザンヒカリに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月12日、一般B2(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノハリケーンから1馬身差の2着に敗北した。
5月6日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングアイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月25日、一般A8(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルホースに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、一般A7(紀三井寺ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、一般B2(紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、一般B2(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1988年)
1月4日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、一般B1(紀三井寺ダート1240m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、一般A7(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、一般A7(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、一般A7(紀三井寺ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。