リキアイロマン（1985年生、母トウホーフラワー）

Rikiai Roman

1985.03.26

リキアイロマン（1985年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヘイルトウサクセス（当時19歳）と交配したトウホーフラワーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊庫牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1988年）

4月18日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインフリージアから約14馬身差の2着となった。

7月7日、中9週で馬体重を前走から31kg戻して迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中5週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

4月18日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中0週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。