パワーカイザー（1987年生、母フエアリーライフ）
Power Kaiser
1987.06.05
パワーカイザー（1987年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時13歳）と交配したフエアリーライフが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方43戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1990年）
3月30日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーデイーマロンをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトクイチからクビ差の2着に惜敗した。
6月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトチヤペルから2馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチヨサンシーから1馬身差の2着に敗北した。
12月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉知三千紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノトルネードから3/4馬身差の2着となった。
2月18日、中5週で迎えた11戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラークブルートから半馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤネツトクインから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた13戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアヌージユから1馬身半差の2着に敗北した。
4月13日、中2週で迎えた14戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラテンユウから2馬身差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた19戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた20戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた21戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた24戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（16戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた25戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた27戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（20戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中0週で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた32戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアンサーに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月13日、連闘で迎えた33戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコラッシーから3/4馬身差の2着となった。
6月10日、中3週で迎えた34戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（25戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた35戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた36戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月31日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（28戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデサイドインパークからハナ差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた43戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。