カムイヒカリ（1985年生、母レデイキンテキ）

Kamui Hikari

1985.04.22

カムイヒカリ（1985年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時13歳）と交配したレデイキンテキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パシフイック牧場。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月10日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた4戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中5週で迎えた5戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のメオトホマレをハナ差制して初白星を挙げた。

4月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサパワーから2馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた12戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバツトキングから3馬身差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

1月2日、連闘で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた17戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。