ホッコーミューズ（2008年生、母ネスカベミューズ）

ホッコーミューズ（2008年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時16歳）と交配したネスカベミューズが18歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。

4月2日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。