ユキノチナツ（1991年生、母マツノウイン）

Yukino Chinatsu

1991.03.13

ユキノチナツ（1991年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時10歳）と交配したマツノウインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の5歳。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

7月17日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニードリームから2馬身差の2着となった。

8月30日、中3週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

10月24日、約12か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

1月16日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークショウリに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。