ドウインフア（1985年生、母キクカジヨウ）
1985.04.27
ドウインフア（1985年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のプリンスホーオン（当時11歳）と交配したキクカジヨウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原島ファーム。戦績は、地方43戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦4勝 [4-9-7-23/43]
- 総賞金国内
- 148万円
- 生年月日
- 1985年4月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 鋤田嵩中津
- 馬主
- 下川部均
- 生産者
- （有）原島ファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1988年）
2月17日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のインターアローに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた9戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクリユウカツプからアタマ差の2着に甘んじた。
6月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイエースから1馬身差の2着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノモテイーからハナ差の2着に甘んじた。
6月27日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーラインから2馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングガバナーに1馬身半の差をつけて制した。
8月22日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタージユニアから1馬身差の2着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトオーカンから3馬身差の2着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（10戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングガバナーに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイントスターから2馬身差の2着となった。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマサミネに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
5月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた37戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカザンハヤテから半馬身差の2着となった。
9月11日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた40戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイカガホマレからクビ差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた42戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中6週で迎えた43戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。