サンライズライン（2012年生、母ブロンドサンライズ）

サンライズライン（2012年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ライン」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時17歳）と交配したブロンドサンライズが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（株）ミリオンファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

4月19日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り16着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。