シャンティーボーイ（1992年生、母フジノペリアン）

1992.06.10

シャンティーボーイ（1992年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホリマサル（当時11歳）と交配したフジノペリアンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

久野進一厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1994年）

12月15日、デビュー戦は長南和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイボーイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長南和宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長南和宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパラティンタカシをハナ差制して優勝

5月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長南和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。