ホクセイパワー（1988年生、母クインレピア）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

12月1日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3歳（1991年）

9月14日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4歳（1992年）

8月15日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月23日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエマンシガールに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

9月14日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオラッシーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートポピンズをハナ差制して勝利をモノにする

12月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から32kg増やして迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1993年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C3（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で栗崎孝史騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗崎孝史騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で栗崎孝史騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた20戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレヴァインから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で迎えた22戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた28戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバフジに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

5月16日、連闘で迎えた29戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた32戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナレディーに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はギャロップヒーローと並んで1着同着となった。

8月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドコールに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

8月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーザナドゥに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた41戦目は、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1994年）

1月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズファイターに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた49戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードツーラッシュから2馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。