トモダイユウ（1989年生、母サクラリズム）

Tomo Daiyu

1989.04.16

トモダイユウ（1989年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時17歳）と交配したサクラリズムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡本牧場。戦績は、地方16戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1992年）

2月3日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーオーカンから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージラッドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージラッドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワメロディに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーセダンから半馬身差の2着となった。

2月15日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。