カスミクィーン（1995年生、母ハナノスイセー）

1995.04.21

カスミクィーン（1995年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチコウエンライ（当時9歳）と交配したハナノスイセーが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 清二。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

濱野近厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

11月15日、デビュー戦は古澤泰博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレザートップからクビ差の2着に甘んじた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

2月26日、中9週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマフブキから1馬身半差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。