ダイカツスキー（1989年生、母ダイカツスイート）
Daikatsusky
1989.04.27
ダイカツスキー（1989年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時14歳）と交配したダイカツスイートが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方25戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
8月21日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケショウダンサーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月7日、中6週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた2戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツカンパニーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月13日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた5戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアウェーブ特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1992年）
1月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のキンセンカ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のメモリー特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の短距離特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のほおずき特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若武者特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のホウセンカ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
2月4日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバエグザスからクビ差の2着に甘んじた。
2月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミスキーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月11日、連闘で迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた17戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフルユースに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月20日、中1週で迎えた19戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた20戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた23戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中5週で迎えた24戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。