ダイゼンオー（1981年生、母タケノレスリー）

経歴

2歳（1984年）

4月21日、13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロエクセルから7馬身差の2着に敗北した。

6月23日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーエコーに9馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月7日、13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月22日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、17頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月18日、12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイテングタローから4馬身差の2着となった。

9月15日、11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1985年）

5月6日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月1日、16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュブレスドに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

9月21日、15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノアローをハナ差制して勝利をモノにした。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

1月18日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るオオトネマスターを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を決めた。

2月8日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るオオトネマスターを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手にした。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月1日、5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の武庫川ステークス（阪神芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったエイシンパワーにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

3月29日、5歳以上1400万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月19日、5歳以上1400万下の朱雀特別（京都芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月7日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下のエルムステークス（札幌ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメジロルパンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月6日、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイアンシローにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月19日、4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。