タカイフラットオー（1990年生、母ラセーヌワンダ）
Takai Flat O
1990.05.25
タカイフラットオー（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン（当時10歳）と交配したラセーヌワンダが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方36戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1993年）
1月18日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストポイントから3馬身差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウヒエンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1994年）
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は立花貢騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花貢騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた26戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は立花貢騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1995年）
3月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般C3一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーガスフォエバーから6馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた31戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスキタインに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6歳（1996年）
5月24日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた35戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。