ダイユウパーシア（1978年生、母ライトパーシヤ）

Daiyu Parthia

1978.05.25

ダイユウパーシア（1978年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオルテイノ（当時19歳）と交配したライトパーシヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着1回、地方50戦8勝2着11回。

経歴

4歳（1983年）

10月23日、17頭立ての1番人気に推されて16番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンサウンドから半馬身差の2着となった。

12月24日、15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1984年）

1月8日、15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

1月21日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月13日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーテスコオーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

10月28日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1985年）

3月16日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月23日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。

8歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。18頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は丸山勝秀騎手。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。18頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。