テンリースルー（1989年生、母テンリグラス）
Tenri Slew
1989.03.08
テンリースルー（1989年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時8歳）と交配したテンリグラスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石橋本牧場。戦績は、地方35戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
安部弘一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1991年）
8月21日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターキャラットから1馬身半差の2着となった。
2月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチマリーンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノガイセンから5馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた13戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップファイブから3/4馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテオーカンから4馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた23戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた24戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月21日、中5週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立本広美騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で立本広美騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で立本広美騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立本広美騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で立本広美騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で立本広美騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で立本広美騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で立本広美騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。