ヤナギロッキー（2001年生、母ササロッキー）

Yanagi Rocky

2001.04.16

ヤナギロッキー（2001年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドブラスター（当時9歳）と交配したササロッキーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

9月10日、デビュー戦は高山伸一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラオノヨカオナゴから1馬身半差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた10戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中7週で迎えた13戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。