タイボー（2011年生、母オウバイ）

Taibo

2011.04.15

タイボー（2011年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「待望」。毛色は栗毛。種牡馬のプリサイスエンド（当時14歳）と交配したオウバイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2014年）

12月25日、デビュー戦は高野毅騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は529kg。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

4歳（2015年）

2月2日、中5週で迎えた2戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

2月23日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田健人騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。