マジェスティレディ（1991年生、母スパートリドン）

Majesty Lady

1991.02.26

マジェスティレディ（1991年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインドストース（当時8歳）と交配したスパートリドンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼斉藤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

11月27日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中京ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた2戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。