ベストヒット（2000年生、母ロッコーベスト）

Best Hit

2000.02.11

ベストヒット（2000年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時19歳）と交配したロッコーベストが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2002年）

12月18日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳F4（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3歳（2003年）

1月8日、連闘で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。