アンバーストーム(1995年生、母アンバークラウン)
Amber Storm
1995.04.04
アンバーストーム(1995年4月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム(当時12歳)と交配したアンバークラウンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星川牧場。戦績は、地方23戦0勝。
経歴
デビュー前
久保杉利明厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1997年)
9月28日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 雨/稍重)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1998年)
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で納谷和玖騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で納谷和玖騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で納谷和玖騎手(12戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で納谷和玖騎手(13戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で納谷和玖騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
10月1日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた20戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は納谷和玖騎手(15戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田勝騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
4歳(1999年)
1月1日、連闘で迎えた22戦目は、5歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた23戦目は、5歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は納谷和玖騎手(16戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。