フォーチュンズアイ（2004年生、母オギフォーチューン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、五丸農場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、五丸農場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

8月30日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた7戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた8戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、2歳C1（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3歳（2007年）

1月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコンゴウザハリアーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のJA岩手ふるさとりんご杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた25戦目は、キリン生茶杯（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原順騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた27戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3六（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

4歳（2008年）

1月3日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3六（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。