トキノワンダー（2005年生、母メアリーワンダー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、(有)前川牧場から「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

迫田清美厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2007年）

8月1日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

9月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月24日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月31日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた7戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

3歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた25戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月17日、中5週で迎えた31戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C33（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C33（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C36（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

4歳（2009年）

1月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C35（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C34（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた38戦目は、楠滝章バースデー記念（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた39戦目は、犬飼真聖2歳お誕生日おめでとう（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C32（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C28（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた42戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビクトリースタンドにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。