ベルモットエール（2020年生、母スイートアリエッタ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、一珍棒牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、相馬勇によって55万円で落札された。

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2022年）

6月23日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は384kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河の特別栽培米賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月29日、中8週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、一珍棒牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、相馬勇によって55万円で落札された。

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

10月12日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、2歳戦のみついし優駿賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。

10月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、スカイロックに交わされて1馬身差の2着となった。

12月23日、中5週で迎えた8戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のチョウシンセイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の祝!!里穂ちゃん25歳記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のマーチドリーム戦（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の白衣の堕天使すみれ（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のイチナナtamtamゆたむ（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の智之&菜那結婚記念（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の靖志さん第2の人生へ発車記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C18（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、こむぎ4歳誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた31戦目は、ユッコミラーアンビバレント発売（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したブレストサンダーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた32戦目は、幸郎さん古希おめでとう記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（22戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（23戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた35戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、箱乃なかみデビュー1周年記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた37戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。