ガバナーチャンス（2000年生、母フジヨシガバナー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、宮本正利から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

今井孝一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2002年）

8月1日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2・3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

3歳（2003年）

1月11日、中2週で迎えた9戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A12（笠松ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A12 A3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた12戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A12（笠松ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。