ベストアンビシヤス（1987年生、母ミスヘメツト）

Best Ambitious

1987.04.01

ベストアンビシヤス（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト（当時16歳）と交配したミスヘメツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

6月29日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は497kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

4月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた4戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミタイガーから3/4馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。