ロングアマン（1990年生、母クロスウイツクスクリーク）

Long Amant

1990.04.10

ロングアマン（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時10歳）と交配したクロスウイツクスクリークが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

小林稔厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

4月4日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。18頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

6月5日、中8週で迎えた2戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。