ジャッククロス（1994年生、母ユウザンスター）

経歴

デビュー前

海馬沢司厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

2月23日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギコマチに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月11日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロッチから2馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた7戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスルーキーに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（1998年）

1月12日、中2週で迎えた11戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中6週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロッチから4馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた15戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノラブから4馬身差の2着に敗北した。

9月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップカウンセラーから3馬身差の2着となった。

12月11日、中4週で迎えた20戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタカオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプロヴィデンスに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた22戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコクロスから半馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスキミから1馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウキャップに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4月19日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた26戦目は、つつじ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2000年）

1月4日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた29戦目は、べにばな特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイズアフォーラムから3馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた36戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。

11月23日、約3か月半の休み明けで迎えた37戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた43戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた45戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のフリーダンサーに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。