ヨシノフアルコン(1986年生、母カネハザギ)
Yoshino Falcon
1986.04.17
ヨシノフアルコン(1986年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のフアルコン(当時22歳)と交配したカネハザギが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方30戦6勝2着1回。
経歴
デビュー前
西山好夫厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1988年)
11月18日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は506kg。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングソロモンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1989年)
1月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中5週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーチヤスシルバーをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
3月23日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(6戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手(7戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のふじの花特別 イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手(9戦2勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手(10戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーグリンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月27日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手(11戦3勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中4週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手(12戦3勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手(13戦3勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた15戦目は、鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手(14戦3勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手(15戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンホオシヨウをアタマ差制して4勝目を掴み取った。
12月22日、中1週で迎えた17戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手(16戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキロマンに2馬身の差をつけて5勝目を収める
4歳(1990年)
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手(17戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた19戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は19戦連続で白坂芳文騎手(18戦5勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったズイホウシヨウから2馬身半差の2着となった。
2月27日、中3週で迎えた20戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で白坂芳文騎手(19戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた21戦目は、あすなろ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で白坂芳文騎手(20戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で白坂芳文騎手(21戦5勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1991年)
1月7日、中1週で迎えた23戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で白坂芳文騎手(22戦5勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で白坂芳文騎手(23戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で白坂芳文騎手(24戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシクロサールに1馬身半の差をつけて優勝
2月19日、中1週で迎えた26戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C4イ(名古屋ダート1400m 雪/良)に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(25戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、C4イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(26戦6勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた29戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(27戦6勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた30戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(28戦6勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。