リンノヴァーレ（2009年生、母ユーワジョイナー）

リンノヴァーレ（2009年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「更新する（伊）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時15歳）と交配したユーワジョイナーが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方49戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2013年の父も夫もコウイチになります記念(一般C13)。

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額2,000万円（5万×400口）で一口馬主が募集された。

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

4月29日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

7月10日、中9週で迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトラベンダー特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

9月16日、中9週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は津村明秀騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた4戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のスカイジュエルをクビ差振り切って初白星を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた7戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、2500勝岡部騎手おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったディアハンターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、みんなで来て!第1回中京競馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマヤノヴィーラに3馬身の差をつけて2勝目を収める

1月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた15戦目は、祝・卒業唐津佑一朗記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた16戦目は、尾田徹誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた18戦目は、紗永ちゃんに明るい未来を記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた27戦目は、父も夫もコウイチになります記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のビービーチェンジをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったオンアミリトを半馬身捉え切れず2着となった。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5歳（2014年）

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、初日の出賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた41戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた43戦目は、澤田夫妻☆銀婚式記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた47戦目は、祝隆司&日出子還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（31戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（32戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた51戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。